鍼灸で美しく~女性のための鍼灸治療~

暗いイメージを持たれがちな鍼灸治療ですが、
実は女性のミカタだったんです!

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女性のための鍼灸治療

鍼灸は女性にオススメ!

女性のみなさん、鍼灸院って行ったことありますか?どんなイメージをお持ちですか?針って安全なの?痛くないの?お灸はヤケドするんじゃない?お年寄りばっかりなんじゃ…な~んて暗いイメージをお持ちじゃないですか?私も最初はそうでした。でも最近では違うんです。女性のための鍼灸院が増えていて、私も実際に行ってみてびっくり!綺麗で明るい院内に優しい先生。何よりも悩んでいたからだの症状がとっても軽くなって、何で今まで知らなかったんだろうと後悔したぐらいです。私が行った鍼灸院がたまたま新しくて綺麗だったんじゃないのかって思うかもしれませんね。もちろん、昔ながらの鍼灸院もまだ沢山ありますが、若い女性の人気をうけて、女性向けの鍼灸院が増えているんですよ!肩こりや腰痛に効くだけではなく、生理痛や冷え性など女性特有の悩みにも効果を発揮することがわかって注目されているんです。

インナービューティー

今、美容や健康に関心のある女性に注目されているのが「インナービューティー」です。メイクやファッションといった、外側の「美」だけではなくからだの中から綺麗になろうという考え方です。真の美しさは健康から!ということで、ヨガや食事と合わせてインナービューティー業界で注目されています。鍼灸は「人間の心身が持っている自然治癒力を高める」という東洋医学の概念に基づき、からだの不調を、薬を頼らずに改善していけるからです。

鍼治療とは、主に中国医学やその影響を受けた伝統医学(チベット医学やモンゴル医学)の理論に基づいて専用の鍼(針)をツボに刺し、または接触し、皮膚・筋肉、心経などを刺激することにより生理状態を変化と疾病症状の緩和を謳う民間療法、代替医療です。日本において鍼は独自の発展をしたために中国を筆頭とする世界の鍼とは異なった鍼具や手技を用いています。現在、日本において鍼を業として行うのが可能なのは、医師および国家資格であるはり師の免許を持つ人だけです。尚、自分自身に施術することについては特に資格は必要とされていないため、一般の人で技を教えてもらい、自分で自分自身に施術している人もいるようです。欧米では代替医療、医療類似行為に分類されています。

痛くない鍼~管鍼法~

日本で主流となっている鍼治療の方法は、杉山和一という人が開発した管鍼法という方法です。中国などで使われている撚鍼法と比べ、鍼管の刺激によって鍼を刺すときの痛みが激減します。鍼を鍼管と呼ばれる管の中に入れ鍼管からでた鍼柄を叩いて皮膚に刺します。刺した後は鍼管を外し、各種手技を行います。杉山和一は当初、撚鍼法による刺鍼術を体得しようと山瀬琢一に弟子入りしていましたが、どうしても上達せず山瀬琢一に破門を言い渡されました。その後実家に帰る途中、江の島で偶然石につまずいて転び、その際に竹筒に入った松葉が痛みもなく足に刺さるという経験をし、鍼を管に入れて操作するという手技を考案したとされています。鍼管はステンレスや硬質プラスチック(ディスポーザブル鍼)でできていて、円筒形、六角形、八角形、穴あき鍼管などいろいろなものが使われています。基本的に円筒形以外は視力障害者用の用具なのですが、実際には術者の好みによるところが大きいようです。長さは使用する鍼によって変える必要があり、使用鍼より1分5厘(約4mm)短いものを使います。

作用

お灸とはツボに温熱刺激を与えることによって生理状態を変化させ、疾病を治療すると考えられている伝統的な代替医療、民間療法です。もぐさを皮膚に載せて火をつける方法がメジャーですが、様々な灸法が存在します。現在ではあまり使われなくなりましたが、昔から子供を叱る意味の言葉として「お灸を据える」という言葉がありました。言葉の通り、指頭大のお灸を手足や背中、お尻などに据えて我慢させるしつけが元になっていますが、これにより「灸はやけどが残るほど熱いもの」というイメージが定着してしまいました。ですが、実際に鍼灸院などで使われている灸は米粒大・半米粒大のお灸や、熱くなると取る知熱灸が主流なので、肌の弱さや知熱感によって異なりますが、チクリとする程度の熱さ程度または目に見えるか見えない程度のやけどであることが多いようです。

灸法の種類

お灸は大きく分けて二種類に分けられます。皮膚の上に直接据えて灸痕を残す有痕灸と、灸痕を残すことを目的としない無痕灸の二種類です。

有痕灸
透熱灸…
皮膚の上に直接モグサをひねったものである「がいしゅ」を立てて線香で火をつけて焼ききる方法。
焼灼灸…
魚の目やタコなど角質化した部分に据える方法。
打膿灸…
大き目の灸を焼ききりその部位をわざと化膿させる方法。白血球の数を増やし免疫力を高めると考えられている。
無痕灸
知熱灸…
米粒大や半米粒大を八分で消す八分灸や、大き目の灸を使い熱を感じたら取るという方法。
隔物灸…
灸の下にしょうがやにんにく、びわの葉などを置いて伝導熱を伝える方法。
台座灸…
既製の台座や筒状の空間を作り台座とする隔物灸の一種。
棒灸…
棒状の灸をそのまま近づけるか専用の器具を使って近づけ輻射熱で温める方法。中国で主流の灸法。

作用

増血作用…
灸をすることで赤血球を増やし、血流を良くする
止血作用…
灸をすることで血小板の働きを良くし、治療の促進を促す。
強心作用…
灸をすることで白血球を増やし、外敵から防御する。
2013 鍼灸で美しく~女性のための鍼灸治療~